本文へスキップ
キラリ英語Kirari English
0

シーン 9 · 仕事で

会議の「相づち」英語版 Aizuchi in English

Can-doこのページのあと、聞いているサインを6つ、聞き返しの一言を3つ、会議の流れを止めずに出せるようになります。

1場面

オンライン会議で、相手が説明している

相手が言います

Just so everyone knows, the client moved the deadline to Friday.

ブラウザの合成音声

2今日の一文

Makes sense.

/meɪks ˈsɛns/ · makes · SENSE ↘

なるほど、筋が通っていますね。

主語がありません。It makes sense. の It が落ちた形で、相づちとしてはこの短さが自然です。最後は音を下げて。上げると「筋が通ってる?」と聞き返す疑問に変わります。

ブラウザの合成音声

まず一度、最後まで聞きましょう。

3なぜ、これで通じる?

日本語の会議では、「はい」「ええ」「なるほど」が、聞いている合図として2秒にひとつくらい飛び交います。英語の会議では、相づちはずっと少なめです。でも、ゼロは危険。英語を話す人の多くにとって、長い沈黙は「賛成していない」か「ついてきていない」に聞こえます。足りなかったのは英語力ではなく、合図の出し方でした。

4あなたの番

相手

Just so everyone knows, the client moved the deadline to Friday.

あなた

押すと、点が三つ灯ります。そのあいだに声に出して返し、最後に見本と比べます。

ブラウザの合成音声

5もう一度、同じ文

意味は隠してあります。声に出してから、開いてください。

Makes sense.

ブラウザの合成音声

意味を見ないで、言ってみましょう。

意味を見る

なるほど、筋が通っていますね。

キラリはこの端末に保存されます。
まだ時間があるなら、この文のまわり

沈黙は「反対」に聞こえる

同じ20秒を、二つの会議室で聞いてみましょう。相手がひとりで話しています。点線が相手の声、その上の色つきのことばが、あなたの合図です。

日本語の会議声 ×9

2秒にひとつ、声が入ります。相手はそれで「聞いてもらえている」と安心します。

英語の会議うなずき ×2 · 声 ×2

主役はうなずき。声は、相手の文が終わった切れ目に、ひとつだけ。

= うなずき(声なし)

英語のリズムの中で「はい」を2秒おきに置くと、Yes. Yes. Yes. と聞こえます。相手は「急かされている?」「早く終わらせてほしいのかな」と感じることがあります。うなずき+一言。会議の相づちは、これだけで十分です。
タップ:カメラオフの会議では?

うなずきが見えません。では、どうしましょう。

声の相づちが、カメラがあるときより大切になる場面です。それでも頻度は同じ。相手の文が終わった切れ目に、ひとつ。Right. が短くて万能です。相手が途中で止まってしまったら、Go on.(続けてください)や I'm listening.(聞いています)で、流れを戻せます。

聞いているサイン、6つ

どれも1〜2拍。相手の文が終わった瞬間に、音を下げて置きます。どれが「理解」で、どれが「賛成」かだけ、区別しておきましょう。

Right.

/raɪt/ · RIGHT ↘

相手の言うことに「そのとおり」。いちばん万能な一言です。音を上げて Right? にすると、「そうなんですか?」と確認する意味に変わります。

賛成上司にも ◎

I see.

/aɪ ˈsi/ · I · SEE ↘

新しい情報を受け取った合図です。賛成ではなく「理解しました」。意外な話や、まだ意見を言いたくないときにも使えます。

理解上司にも ◎

Makes sense.

/meɪks ˈsɛns/ · makes · SENSE ↘

理由や説明を聞いて納得したときに。「だから、そうなるんですね」。説明の直後がいちばん自然です。

納得説明のあとに

Got it.

/ˈɡɑt ɪt/ → /ˈɡɑɾɪt/ · GOT · it ↘

指示や情報を受け取りました。「わかりました、やります」まで含むので、引き受けられないときには使いません。t と i がつながって、t が d に近いやわらかい音で聞こえます。

了解タスクの話に

Uh-huh.

/ʌˈhʌ/ · uh · HUH ↗↘

いちばん軽い合図。相手を止めずに、続きをうながします。口を閉じたままの Mm-hm. も同じ働きです。カジュアルなので、上司やクライアントには Right. や I see. のほうが安心です。

続けて同僚どうしで

Sure.

/ʃʊr/ · SURE ↘

提案や頼みごとへの「いいですよ」。Can you take notes? → Sure. 情報を聞いているだけのときには使いません。何かを引き受けたように聞こえます。

同意依頼・提案に

聞いたら、同じように音を下げて言ってみましょう。

聞き返し、3つ

日本では、聞き返すのが少し失礼に感じられることがあります。英語の会議では逆です。聞き返しは「ちゃんと聞いている証拠」。黙っておいて、あとでメールで確認するほうが、相手には重く届きます。

聞こえなかった · 速かった

Sorry, could you say that again?

/ˈsɑri ˌkʊdʒu ˈseɪ ðæt əˈɡɛn/ · SOR·ry · could you · SAY that · a·GAIN

すみません、もう一度言っていただけますか。

この Sorry は謝罪ではなく、日本語の「すみません、」と同じ、話しかけるための一言です。言い方は三つあると楽です。

三つとも同じ働き。言いやすいものをひとつ、自分のものに。

意味を確かめる

Do you mean the whole team, or just sales?

/du ju ˈmin ðə ˈhoʊl ˈtim ɔr dʒʌst ˈseɪlz/ · do you MEAN · the WHOLE TEAM · or just SALES

チーム全員ですか、それとも営業だけですか。

相手のことばを自分のことばで言い換えて、Do you mean の後ろに置きます。「AですかBですか」の二択にすると、相手は一語で答えられます。

Do you mean のあとに、確かめたいことばを入れるだけです。

大事なことを復唱する

Just to confirm, the deadline is Friday the 14th?

/dʒʌst tə kənˈfɜrm ðə ˈdɛdlaɪn ɪz ˈfraɪdeɪ ðə ˌfɔrˈtinθ/ · just to con·FIRM · the DEAD·line is · FRI·day the four·TEENTH

確認ですが、締め切りは14日の金曜日ですね。

日付・金額・担当者。この三つは、聞こえていても復唱します。相手も安心します。語尾を少し上げると「ですよね?」の響きになります。

短い復唱なら、So, … ? だけでも通じます。

Pocket card · 会議の相づち

6 + 3、ひと目で

聞いているサイン

  • Right.
  • I see.
  • Makes sense.
  • Got it.
  • Uh-huh.
  • Sure.

聞き返し

  • Sorry, could you say that again?
  • Do you mean …?
  • Just to confirm, …?

合図のリズム

  • うなずき + 一言
  • 相手の文の切れ目に、ひとつ
印刷して、会議ノートにはさんでおけます。

聞いて、選ぶ

会議の一言が流れます。文字は隠れています。まず耳で聞いて、返す一言を選んでみましょう。聞き取れなければ「文字を見る」で大丈夫です。それも会議では普通のことです。

1情報

Just so everyone knows, the client moved the deadline to Friday.

まず聞いてみましょう。

選択肢は JavaScript で表示されます。

2提案と理由

Let's move the weekly to 9 a.m., so the Tokyo team can join live.

まず聞いてみましょう。

選択肢は JavaScript で表示されます。

3頼みごと

Could you send the slides to Anna after this?

まず聞いてみましょう。

選択肢は JavaScript で表示されます。

4早口

The Q4 numbers—sorry, Q3—are in the shared folder, under “final, final v2.”

早口です。聞き取れなくて当然。それでも、返す一言はあります。

まず聞いてみましょう。

選択肢は JavaScript で表示されます。

5あいまい

Can you share the report with the team by Wednesday?

まず聞いてみましょう。

選択肢は JavaScript で表示されます。

6数字

The budget cap is fifteen thousand, not fifty.

まず聞いてみましょう。

選択肢は JavaScript で表示されます。

0 / 6

今日のクエスト

できたものにチェック。全部でなくて大丈夫です。

  • 「聞いて、選ぶ」を6問、最後まで通した
  • Sorry, could you say that again? を、画面を見ないで言える
  • 次の会議(日本語でも)で、「はい」を一度うなずきに替えて、文の切れ目で一言だけ言ってみる
キラリはこの端末に保存されます。

6まとめと、次へ

黙って聞くのをやめて、うなずきと一言に替える。それだけで、会議の空気が変わります。