地元ではないとき
Sorry, I'm not from around here. But let me look it up.
/ˈsɑri | aɪm nɑt frəm əˌraʊnd ˈhɪr ‖ bət ˈlɛt mi ˈlʊk ɪt ˈʌp/
すみません、このあたりの者ではなくて。でも、調べてみますね。
from around here = この辺の人。But のあとに、できることを続けます。
シーン 5 · 街で
駅前で道を聞かれたら
相手が言います
Excuse me, how do I get to the temple?
Go straight and turn left at the second light. It's on your right.
/ɡoʊ ˈstreɪt ən ˌtɜrn ˈlɛft ət ðə ˈsɛkənd ˈlaɪt ‖ ɪts ɑn jər ˈraɪt/ · go STRAIGHT · turn LEFT at the SE·cond LIGHT · it's on your RIGHT
まっすぐ行って、二つ目の信号を左。右手にあります。
動詞から始めて大丈夫です。道案内は「相手にしてほしい動き」を言う文なので、You を置きません。命令形ですが、失礼にはなりません。
まず一度、最後まで聞きましょう。
日本に来る人が増えて、英語は「話しに行くもの」から「聞かれるもの」になりました。道案内は、英語の会話の中でいちばん短い文で足りる場面です。動詞ひとつ、方向ひとつ、目印ひとつ。3文で、相手はちゃんと着きます。わからないときの一言も、一緒に持っておきましょう。
相手
Excuse me, how do I get to the temple?
あなた
Go straight and turn left at the second light. It's on your right.
押すと、点が三つ灯ります。そのあいだに声に出して返し、最後に見本と比べます。
意味は隠してあります。声に出してから、開いてください。
Go straight and turn left at the second light. It's on your right.
意味を見ないで、言ってみましょう。
まっすぐ行って、二つ目の信号を左。右手にあります。
道案内の英語は、地図の上を指でなぞる順番で言います。動く → 曲がる → 着く。この3つで、文は3つ。下の部品をタップすると、地図に道が描かれて、文が並びます。タップする順番は自由です。
あなたの道順
部品をタップすると、地図に道が描かれます。
自分の町の道順は、信号が一つ目だったり、右だったりします。入れ替え用の部品を三つずつ。タップすると音が出ます。
自分の町に合う部品を、ひとつずつ聞いてみましょう。
Pocket Card · ポケットカード
道案内の3文+2
スマホのメモに貼っておく、持ち歩き用。順番は、指でなぞる順番。
知らない道を聞かれることも、もちろんあります。そのとき I don't know. だけで終わると、相手は次の人を探しに行くしかありません。ここで覚えるのは、わからないまま、会話を続ける一言です。
I'm sorry, I'm not sure. Let me check my phone.
/aɪm ˈsɑri | aɪm nɑt ˈʃʊr ‖ lɛt mi ˈtʃɛk maɪ ˈfoʊn/ · I'm SOR·ry, I'm not SURE. · let me CHECK my PHONE.
すみません、ちょっとわからなくて。スマホで調べますね。
I'm not sure. は「確かではなくて」。I don't know. より角が立ちません。Let me 〜 は「わたしが〜しますね」という申し出の形です。
まず一度、最後まで聞きましょう。
場面に合わせて、三つ持っておきます。
地元ではないとき
Sorry, I'm not from around here. But let me look it up.
/ˈsɑri | aɪm nɑt frəm əˌraʊnd ˈhɪr ‖ bət ˈlɛt mi ˈlʊk ɪt ˈʌp/
すみません、このあたりの者ではなくて。でも、調べてみますね。
from around here = この辺の人。But のあとに、できることを続けます。
駅員さんに託すとき
I'm not sure, but the station staff can help you. It's right over there.
/aɪm nɑt ˈʃʊr | bət ðə ˈsteɪʃən ˌstæf kən ˈhɛlp ju ‖ ɪts ˌraɪt ˈoʊvər ˈðɛr/
ちょっとわからないのですが、駅員さんなら教えてくれます。すぐそこです。
right over there = すぐあそこ。指さしとセットで。
調べているあいだ
Just a second… Okay, it's about ten minutes on foot.
/ˌdʒʌst ə ˈsɛkənd ‖ oʊˈkeɪ | ɪts əˈbaʊt ˈtɛn ˈmɪnɪts ɑn ˈfʊt/
ちょっと待ってくださいね……はい、歩いて10分くらいです。
調べている沈黙は Just a second. で埋まります。見つかったら Okay, で区切って結果を。
三つとも聞いたら、いちばん使いそうなものを声に出してみましょう。
「I don't know.」は間違いではありません。では、何がちがうのでしょう。タップして確かめましょう。
冷たくはありません。ただ、短く平らに言うと「知らない」と突き放したように聞こえることがあります。英語を話す人の多くは、わからないときに I'm not sure か I don't know, sorry と、やわらげる言葉を添えます。そのあとに but を続けると、「でも、ここまでならできる」が伝わります。I don't know, sorry. But the map over there might help. 会話を終わらせずに、次の手を渡す。それが「わからない」の上手な言い方です。
道順の次に多いのが、電車の質問です。路線名と駅名は、日本語の音のままで大丈夫。相手は看板と照らし合わせます。動詞は take、路線名には the。それだけで文になります。
Take the Yamanote Line to Shibuya.
/ˈteɪk ðə ˌjɑməˈnoʊteɪ ˈlaɪn tə ʃɪˈbujə/ · TAKE the Ya·ma·NO·te LINE to Shi·BU·ya.
山手線で渋谷まで行ってください。
take は電車・バスに「乗る」の定番。路線名の前には the がつき(the Yamanote Line, the Chuo Line)、駅名にはつきません。to は弱く /tə/。
まず一度、最後まで聞きましょう。
Change to the Ginza Line at Shimbashi.
/ˈtʃeɪndʒ tə ðə ˈɡɪnzə ˈlaɪn ət ʃɪmˈbɑʃi/
新橋で銀座線に乗り換えてください。
change to + 路線、at + 駅。transfer でも同じです。
Get off at Shinjuku. It's three stops from here.
/ɡɛt ˈɔf ət ʃɪnˈdʒuku ‖ ɪts ˈθri ˈstɑps frəm ˈhɪr/
新宿で降りてください。ここから3駅です。
get off = 降りる。駅の数は stops で数えます。
It's on platform two, over there.
/ɪts ɑn ˈplætfɔrm ˈtu | ˈoʊvər ˈðɛr/
2番線です。あちらですよ。
日本の駅の英語表示は、platform のことも track のこともあります。どちらも「〜番線」です。
自分がよく使う路線に置きかえて、言ってみましょう。
伝えたいことを読んで、英語を選びます。◎ がひとつ、△ がふたつ。△ にも、ちゃんと理由があります。
地図を隠して、思い出してみましょう。先に声に出してから、タップで確認。全部でなくて大丈夫です。
1 · move駅を出て、まっすぐ。
2 · turn二つ目の信号を、左。
3 · arrive右手。コンビニの向かい。
思い出せなくても、見て、もう一度言えば大丈夫です。
ひとつの道順を声に出せたら、今日はそれで十分です。